相続から売却、売却から相続…の流れ
川崎の司法書士:児島充です。
前回のブログから少し時間が経過してしまいました。
世界一受けたい授業の放送
2月6日(土)に「世界一受けたい授業」が放送され、「身近な人が亡くなった後の手続のすべて」共著者の税理士:福田真弓さんが出演しました。
収録がギュッと編集されていましたが、誤解が生じにくい形で本の内容なども紹介して頂いて、ひと安心しました。
「相続・終活・老活に関心を持つ」という動きを、世の中でもっと大きなものにしていけたらいいなと思っております。
こちら収録後の記念写真です。
左から共著者の社労士:酒井明日子さん、福田真弓さん、収録の応援に駆けつけてくださった中昌子さん、そして右上が…僕です。(真弓さん以外はヤジウマ…いや、応援部隊でした。)
最近の業務の傾向
年が明けてから相続に関連するご依頼・ご相談を立て続けに頂いております。
年が明けてからのご依頼で目立つのが「放置していた不動産の名義変更」というもの。
・不動産を売却しようとしたら、名義が亡くなった方のままだった。
・売却する不動産の一部について、相続登記がされていなかった。
・相続したけど不要なので不動産を売却をしたい。
「相続→売買」、「売買→相続」とリンクしたお話となるものがなぜか何件か重なりました。(今回に限らず、不思議と似たようなご依頼が重なるというケースはこれまでも何度かあったのですが。)
「なるべく早く」、「なるべく高く」など、不動産の売却についても相続人の皆様のご要望に添った形でいろいろとご提案させて頂いております。
不動産の名義を変更しないまま放置していると、いざ手続をしようとした時にはどこから手を付けたらいいかわからない…というような事態に陥ってしまうこともあります。
心配な方はお近くの司法書士にご相談ください。
そういえば司法書士会でも2月を「相続登記はお済みですか月間」と定めています。
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