嬉しい誤算

川崎の司法書士 児島 充です。

あっという間に１２月も中旬に。
今年も残りあと２週間ちょっとになりました。

４月に長男が生まれて約８か月。
「子供の風邪が親に移る」というのを初めて体験しました。

何とか復活しましたが胃腸系の風邪が流行っているようです。（私もやられました。）
皆様くれぐれもお気をつけくださいませ。

嬉しい誤算

年末は、年始に立てた目標や予定を振り返る時期です。

今年、良い意味で大きな誤算だったのが、執筆に関わった『身近な人が亡くなった後の手続のすべて』の想定以上の売れ行きが続いたことです。

発売から約２年が経過しましたが、まだジワジワと購入して頂けているようで、つい先日、累計発行部数が４２刷／５３万部となりました。

５３万部だけに嬉しい“ごさん”です。

ご購入頂いた皆様や、引き続き積極的な営業を続けて頂いている自由国民社の皆様には、とにかく感謝の思いしかありません。

本当にありがとうございました。

２０１６年 年間ベストセラー

Ａｍａｚｏｎの年間ランキングでは「和書総合」で２０位に、
トーハンの年間ランキングでは「単行本・実用書」で４位に、
日販の年間ランキングでは「単行本ビジネス」で５位に、

それぞれランクインさせて頂いたようです。

今後も執筆の機会はあるかもしれませんが、このように関わった書籍がこんなにわかりやすく日の目を見ることは二度と無いと思います。

何度か書いていますが、出版後の影響や反響もおそらく実際にこのように体感できたというのはとてもよい経験となりました。

今年は公私ともに慌ただしく、あっという間に過ぎ去ってしまいましたが、来年はまた少し余裕を作り出して、新しいことにもいろいろと挑戦したいなと思います。

その前に、まずは年末まで走りきります！