司法書士ご挨拶

はじめまして。司法書士の児島 充(こじま みつる)です。
私のプロフィールをご紹介します。

悩みを解決するお手伝いをしたい

男の子なら誰もが憧れたヒーローもの。「テレビの中のヒーローのように困っている人を助けたい。」漠然と思い続けながら、共働きの両親のもとで祖母や祖父にも可愛がられ、すくすくと大きく育ちました。

将来、自分が何をやりたいかを具体的に考え始めた学生時代。
高校2年生の頃に、親族が詐欺の被害に遭いました。

「法律を知っていれば、世の中のことを知っていれば、このような事態は防げたのではないか。」「せめて自分の周囲だけでも、同じような被害を防ぐことができたら…。」

そのような思いから法学部に進み、24歳で司法書士の資格を取りました。

不安を安心に、そして笑顔に

司法書士の資格を取ってすぐに、東京にある大きな司法書士事務所に就職しました。

司法書士として、社会人として。勉強したいことがすべて学べる環境でした。

さまざまな業務に触れる中でいちばん面白さを感じたのは、お客様とお話をすること。さまざまな悩みを抱えて相談に来られた方がスッキリとした笑顔で帰っていく。多忙な日常の中で、やりがいを感じられる瞬間でもありました。

もっと一人一人のお客様にじっくりと向き合いたい。そう思っていたところ、さまざまなご縁が重なり、川崎で司法書士事務所を承継、開業することになりました。

かかりつけの司法書士として

川崎という地域で約半世紀。古くから続いている司法書士事務所を承継、開業しました。

歴史があるだけに、持ち込まれる相談や依頼も実にさまざまです。

ご高齢の方からの相続や遺言に関するご相談。同世代の若者からの起業に関するご相談。歴史ある大きな会社様からの多種多様なご相談。まさに“町医者”ならぬ“町の司法書士”という事務所です。

数ある専門家の中から、私たちの事務所を選んで頂いたことに感謝し、目の前で困っている方や信頼して選んでくださった方のためにできることを常に考えながら、一人一人のお客様に真摯に向き合い、日々の業務に取り組んでいます。

何か身体に異変があったら駆け込むことができる“かかりつけの病院”のように、不動産や相続、会社のことで困ったら、とりあえずK&S事務所に。

川崎の“かかりつけの司法書士事務所”を目指しています。

程よい距離感で接します

司法書士というだけで、何となく敷居が高い印象を持たれ、緊張されてしまう方も大勢いらっしゃると思います。

少しでもそのような印象を取り除くことができるよう、相談しやすい雰囲気づくりを心がけています。「これは関係ないかな?司法書士に相談する内容ではないかな?」と思うようなことでも、遠慮なくお気軽にご相談ください。

代表者紹介

  • 司法書士 児島 充 (こじま みつる)
  • 神奈川県司法書士会 第1387号
  • 簡裁訴訟代理関係業務認定 第601254号

昭和57年生まれ。名古屋市立菊里高等学校、中央大学法学部法律学科を卒業後、平成18年度司法書士試験に合格。東京都千代田区の司法書士事務所での実務経験を経て、平成20年3月にK&S司法書士事務所を開業。

開業以来、地域密着型の司法書士として日々活動するかたわら、「一般の方にも法律のことを少しでもわかりやすく伝えたい。身近なものとして知ってもらいたい。」という思いから、一般の方向けの書籍執筆・監修なども積極的に行う。

平成26年11月に監修・執筆協力した書籍『身近な人が亡くなった後の手続のすべて』(自由国民社)は、累計発行部数80万部を突破。

また、平成27年4月からは、厚生労働省労働基準局におけるいくつかの事業にかかる技術審査委員にも就任。

信条は、『依頼して頂いた方全員に100%満足してもらうこと』。

趣味は、草野球(不動産建設白門会 野球同好会所属)。小学校から高校まで野球一筋の生活だったことから、プレーだけでなく、観戦も高校(横浜スタジアム、保土ヶ谷球場)、大学(神宮)、社会人野球(東京ドーム)まで幅広く行う。

執筆・監修・メディア掲載

  • 身近な人が亡くなった後の手続のすべて(監修・平成26年11月 自由国民社)
  • 今日から成年後見人になりました(執筆協力・平成25年11月 自由国民社)
  • 自分でできる不動産登記(著・平成25年7月 自由国民社)
  • はじめての相続・贈与の生前対策(共著・平成25年3月 清文社)
  • 自分でできる相続登記(監修・平成24年6月 自由国民社)
  • 経営者の皆さん!その悩みお手伝いします(共著・平成23年5月 労働調査会)

  • 日経トレンディ 2015年9月号 特集
    「親だけじゃない! 自分、妻の「最期」に備える もしもの死後に困ること」 コメント掲載

  • 週刊ポスト 2015年9月11日号 特集
    「「身近な人が亡くなった後の手続のすべて」ここが気になる17のポイント」 コメント掲載
  • フジテレビ系メディア ホウドウキョク 2017年2月6日
    今のうちから“直視”しておきたい「親を看取る前にするべきこと」」 取材協力
  • 宝島社 ムック本 2017年8月21日発売
    「認知症は怖くない! 予防と介護」 取材協力
  • 読売新聞メディア 深読みチャンネル 2017年9月10日
    身近な人を亡くしたら…」 取材協力
  • 扶桑社 ムック本 2018年7月17日発売
    「葬儀・相続 手続きとお金」 監修
  • PRESIDENT(プレジデント) 2018年7月30日号
    慌てない、もめないための今始めるべき生前対策」 取材協力
  • 週刊現代 2019年3月9日号
    「人生最期の総力戦 第10弾」 取材協力
  • 週刊現代 2019年3月23日号
    「人生最期の総力戦 第12弾」 取材協力
  • サンデー毎日 2019年4月7日号
    「完璧な終活 第6弾」 取材協力
  • おとなの週刊現代 2020年2月26日発売
    「死後の手続き 2020年改訂新版」 取材協力
  • 週刊朝日 2020年11月6日増大号
    「おひとりさまになっても困らない夫婦の手続き」 取材協力
  • 週刊現代 2021年6月12日、19日号
    「すぐにやるべきこと 夫婦で進める手続き」 取材協力
  • 週刊現代 2021年8月7日、14日号
    「1週間で済ませる人生最後の「手続き」」 取材協力

対応地域

事務所のある川崎市(川崎区・幸区・中原区・多摩区・麻生区・高津区・宮前区)を中心に、神奈川、東京、千葉、埼玉のお客様からご依頼を頂くことが多いです。

上記の地域以外であっても、可能な限りお困りであるお客様のお手伝いをさせて頂きたいと思っておりますので、まずはお気軽にお声掛けください。

お電話でのご相談はこちら

お電話での相談は無料です。お困りの際はご連絡ください。また、当事務所での相談を希望のお客様は、お電話にて日時のご予約を承っております。

ウェブからの平日夜間・土日相談予約

平日の日中はお仕事や家事・育児などで時間が取れないというお客様のために、夜間・休日の無料相談会を実施しております。

メールでのご相談はこちら

メールでのご相談も24時間承っております。下記のフォームより、お悩みをご送信ください。(お急ぎの方は、電話でのご相談が便利です)

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    電話番号(必須)

    メッセージ本文

    メールアドレスの入力間違いや、携帯電話の迷惑メール設定等で、メール相談への返信ができないケースが多発しています。メール相談ご希望の方はご注意願います。

    ページトップへ戻る